これまでの業績

画像は、学位論文を歯科の雑誌で、表紙に載せてもらったときのものです。

その他、研修医、大学院時代の論文です。

池田 鈴人 (旧姓 岡田 鈴人) の論文です。

1)Effects of Biting on Elevation of Blood Pressure and Other Physiological Responses to Stress in Rats: Biting May Reduce Allostatic Load

Suzuhito Okada 1, Norio Hori, Katsuhiko Kimoto, Minoru Onozuka, Sadao Sato, Kenichi Sasaguri

Brain Res. 2007
Dec 14;1185:189-94. brainres.2007.09.030. Epub 2007 Sep 21

1)アロスタシスの概念と臨床咬合学 :-生体のストレス反応における咀嚼器官の役割-
岡田 鈴人 , 笹栗 健一 , 佐藤 貞雄
日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学 29(1-2), 27-34, 2009

2)ヒト骨芽細胞の細胞増殖に関連したIII型コラーゲン遺伝子の発現(第36回日本結合組織学会学術大会)
高見澤 紳治 , 前畑 洋次郎 , 小澤 重幸 , 岡田 鈴人 , 加藤 靖正 , 久保田 英朗 , 佐藤 貞雄 , 畑 隆一郎
Connective tissue 36(2), 93, 2004

3)ヒト骨芽細胞におけるビタミンDによるI型コラーゲン合成を介した分化制御
前畑 洋次郎 , 高見澤 紳治 , 小澤 重幸 , 岡田 鈴人 , 加藤 靖正 , 佐藤 貞雄 , 久保田 英朗 , 畑 隆一郎
歯科基礎医学会雑誌 45(5), 278, 2003-09-01

4)頸動脈小体腫瘍の1例
岡田 鈴人 , 佐々木 忠昭 , 金沢 優美 , 成川 公貴 , 今井 裕
千葉医学雑誌 = Chiba medical journal 79(3), 108-108, 2003-06-01

5)若年者口腔癌の臨床病理学的検討
金沢 優美 , 佐々木 忠昭 , 岡田 鈴人 , 成川 公貴 , 今井 裕
千葉医学雑誌 = Chiba medical journal 79(3), 105-106, 2003-06-01

6)アロスタシスの概念と臨床咬合学 : 生体のストレス反応における咀嚼器官の役割
岡田 鈴人 , 笹栗 健一 , 佐藤 貞雄
日本顎咬合学会誌 : 咬み合わせの科学 = Journal of the Academy of Gnathology and Occlusion 29(1), 27-34, 2009-04-24

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PubMedのリンク

研修医は、独協医科大学で口腔外科で臨床研修医を二年間おこないました。

栃木県には、歯学部がないため、独協医科大学の口腔外科では、高齢者の埋伏歯抜歯から、
白血病、糖尿病、リウマチ、の方の歯科治療、
口腔外科ならではのところでは、顔面の外傷、骨折、血管腫、悪性両性腫瘍、顎変形症、唇顎口蓋裂など、口腔顔面領域のさまざまな疾患を経験しました。

麻酔科、ICUへも半年間ローテーションし、救急隊員との連携もとりました。

その後、自分の役割は、医学の中の歯医者を極めることだと考え直し、
歯医者ならではの矯正治療の勉強のため、母校神奈川歯科大学の成長発達歯科学講座に入りました。

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