3番目に交換する歯 8才ころ

下あごの中切歯、下あごの第一大臼歯、
下あごの側切歯、上あごの中切歯、上あごの第一大臼歯のつぎにでてくるのは、
上あごの側切歯です。

ここで、上あごが、上顎の中切歯、側切歯と第一大臼歯。
下あごが、下顎の中切歯、側切歯と第一大臼歯、
のこっている乳歯が、乳犬歯、第一乳臼歯、第二乳臼歯と
大人の歯と子供の歯が半々の状態になります。
この時期は矯正治療で大切な時期です。
あごの骨の成長力もありますし、大人の歯の根っこがまだ完全にできていないので、
矯正装置が、取り外しの装置で行うことができます。
はえかわり中に、あごの骨を広げたり、成長を促進するような治療を
矯正治療では、一期治療(いっきちりょう)といいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です