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上の歯の生え変わりで、乳歯よりも小さな大人の歯があります。

大人の歯と子供の歯で、大きさが異なります。 背が伸びてくる、体重が増えるのと同じように、あごも成長して、乳歯よりも大きな大人の歯がきれいにでてくるようになります。 上の歯では、新しくでてくる永久歯は、乳歯よりも大きい歯が […]

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ライオンの虫歯治療(樹脂を詰める)

お子様の歯が虫歯になってしまった場合、ほうっておくと、虫歯は進行していきます。 フッ素塗布や、シーラントなどで、積極的に予防処置をおこなっていきますが、 穴があいた、黒いなど、進行してしまった虫歯は治療しないと、どんどん […]

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歯の溝はとても虫歯になりやすいので気をつけましょう

奥歯の歯の溝はとても立体的です。 お食事が溝の底の部分に停滞しやすく、虫歯になりやすいです。 虫歯予防のためにシーラントすることができます。 虫歯になってしまった場合は、治療法は大きく2つあります。 小さい虫歯であれば、 […]

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転んで歯をぶつけてしまったときの対応方法

なんでも挑戦するお子様の姿は、私たちもはげまされるし、ほほえましいものですね。 ちょっとやんちゃすぎて、転んでしまったとき、手がでなくて、お顔や、口をぶつけてしまうことがあります。 歯がかける、歯がグラグラになる、抜ける […]

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1期治療で使用する拡大床の役割

1期治療で使用する拡大床の目的について説明します。 1期治療では歯の埋まっているあごの骨(歯槽骨)に対して治療しています。 歯槽骨は、力を加えると広がります。 拡大床は、この歯槽骨に力を加えることで、歯が埋まる土台を大き […]

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はえかわりの時期に使用する拡大床(かくだいしょう、プレート)の構造

矯正治療は、1期治療と2期治療に別れます。 1期治療とは、生え変わり中の3才から12才までの歯の歯根が出来上がる前に、 あごの骨を成長させる方法です。骨に対してアプローチすることで、大人の歯がはえるスペースを増やしたり、 […]

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正中離開と「みにくいあひるの子の時期」ugly duckling stage(アグリー・ダックリングステージ)

「みにくいあひるの子の時期」ugly duckling stageとは、 オックスフォードリファレンス によると、 「A stage of dental development, usually between the […]

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永久歯は乳歯の根っこを吸収しながらでてきます。

中切歯(1)から第二小臼歯(5)まで、前から5本の歯は、乳歯の歯根(A~E)を吸収しながら上にあがってきます。 乳歯がしっかり萠出した3歳ころには、すでに大人の歯の歯胚(たまご)があごの骨の中に存在しています。 転んだり […]

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生え変わり中に後ろに出てきてしまった歯は、ずっと後ろのままになります。

生え変わり中に、前から2番めの歯が後ろになってしまうことがよくあります。 このようになってしまった場合、年齢が進んでも、後ろになったままになってしまいます。 写真のように、犬歯(3)としっかりと重なってしまった場合、 側 […]

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乳歯の癒合歯

2番めの歯は、特別な歯が出来上がることがあります。 乳歯の2番めの歯と3番目の歯がくっついてしまい、癒合歯という状態になることがあります。 Bと生え変わる側切歯(2)と、Cと生え変わる犬歯(3)がしっかりある場合と、 側 […]

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