乳歯の色がかわってきたとき はえかわりが近いかも

乳歯は、生え変わるときに、大人の歯が下から根っこをたべてきて、ぐらぐらになってきます。
ぐらぐらになって、こわがって大切にしていると、ひっかかってなかなか取れない状態になります。
いつかは取れますからご安心ください。
乳歯が吸収しても、薄皮一枚でつながっていると、
乳歯はどんどん歯の部分まで吸収されて薄くなってきます。
その結果、色がかわってきます。
ピンク色になってきたときには、かけてしまったり、
こなごなになってお食事と一緒に食べてしまうことがあります。
それでもとくに問題はありません。
あまり気になるようでしたら大人の歯が虫歯になる前に、抜いてもらいましょう。

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