おとなの歯は乳歯がぐらぐらになる前に存在してます
池田 鈴人インスタグラムに投稿しました。
乳歯がぐらぐらになる前に大人の歯は存在しています。
ですので、乳歯が虫歯になったり、乳歯をぶつけたりしてしまうと、大人の歯の色が変わってしまったり、
歯の質が弱くなってしまったり、大人の歯の成長がとまってしまって、大人の歯がでてこなくなったりします。
健全な大人の歯のはえかわりには、乳歯を大切にしましょう。
大人の歯が乳歯の下に用意してあるのは、子供の歯が万が一だめになっても、
すぐ大人の歯がでて、生きていくために必要な捕食をたすける役割があります。
理想的な歯並びのためには、虫歯もなく、身長の成長、顎の成長、歯のはえかわりが正常に進んでいただく必要があります。
身体と、顎と、歯並びの正常な成長をさまたげないためにも、乳歯も大切にしましょう。
